子供とママで一緒に縄跳び！２分で脂肪も一緒に飛んでいけ！

縄跳びが少しずつ注目を集めています。

理由は　

手軽にできる　
安い　
場所を選ばない　
子供と一緒にできる
基礎代謝の向上（フィットネス・ダイエット効果）

等が挙げられます。

特に新型コロナの影響で体重を気にする方が増えています。俗にいう「コロナ太り」ですね。

この記事では、子供と一緒に運動して、自然と元の体型に戻ることを目指します。

まとめ：子供とママで一緒に縄跳び！5分で脂肪も一緒に飛んでいけ！
商品としての縄跳び
おすすめの縄跳び紹介

まとめ：子供とママで一緒に縄跳び！5分で脂肪も一緒に飛んでいけ！

子供の縄跳びにも、大人の縄跳びにもメリット・デメリットが存在する。

特に体型による問題が発生する場合は縄跳びをすべきでは無い。

体型による問題が発生する場合はエア縄跳びで負荷が少ない運動がお勧めです。

とはいえ、子供と一緒にやるのであれば、やはり一緒に縄をもってやったほうが教えやすく、学びやすいので購入すべき。

一緒に縄跳びをするメリット

自然に痩せられる
子供とのコミュニケーションをとれる
太りにくくなる体を作れる

子供の縄跳びに関するメリットとデメリット

女性

メリットはなんとなくイメージがわくけど、デメリットもあるの？

子供の縄跳び：メリット

運動神経の向上　
基礎体力の向上
知育効果

運動神経の向上はイメージがすぐ湧くでしょうが、実は知育効果もあると言われています。

子供の縄跳び・デメリット

　縄跳びは意外と難しい。

子供にとって、縄跳びは

紐を手で握って
１．手で大きく動かして
２．紐が落ちてきたところで
３．タイミングよくジャンプする

この3工程を順番に行わなければならないため、難しく感じてしまう場合があります。

どの工程が苦手なのかを把握して教えてあげると、子供は覚えやすいです。

何度も引っかかって体で覚えますので、決して怒らずに一緒に縄跳びをしてあげると良いでしょう。

大人が一緒に縄跳びをするメリット

大人が一緒に縄跳びをすることで、子供は模倣して覚える習慣があるため、自然と縄跳びを覚えることが出来ます。

又、出産してから運動量が減った、新陳代謝が減少し太りやすくなった、最近体重が気になり始めた。こんな奥さんも多いのではないでしょうか。

どっちにしろ子供の相手をしなければならないのであれば、一緒に運動して、自然に痩せることができるので非常にお勧めです。

無理に何か時間を取らなくて良いので、ごくごく自然に運動できます。

大人の縄跳び

女性

大人の縄跳びにもメリットとデメリットがあるの？

初めて聞いたんだけど、エア縄跳びってなに？

大人の縄跳び：メリットとデメリット

縄跳びは、体系によってメリットとデメリットが存在します。

メリット

通常の体系であればメリットが大きいです。

どこでも出来る　
適度な有酸素運動　
設備投資が不要　
汗をかく

運動量としては

ウォーキング＞縄跳び＞ランニング　と捉えておけばよいでしょう。

デメリット

縄跳びにはデメリットも存在します。特に太っている場合には注意が必要です。

太っている人は、通常の行動でも負荷が大きく、足・腰・膝を痛めるリスクが高いです。

縄跳びをすることで何倍もの負荷がかかってしまうので、逆効果になるケースがあります。

ちょっとしたお得情報：知ってる？エア縄跳び

女性

エア縄跳びってなに？

どうやるの？

縄なしで縄跳びやるの？

エア縄跳び

そのままです。縄跳びを持たずに、縄跳びをします。

エア縄跳びのメリット

道具が不要　
騒音はほとんどなく、着地の際の振動のみ　
実は無音でもできる　
昼夜場所・天気を問わない

エア縄跳びのやり方

もちろんそのまま飛んでも構いません。

お勧めは、飛ばないやりかたです。イメージしやすいのはスクワットです。　

実際にジャンプせず、イメージで膝を曲げて伸ばす。ただこれだけです。

エア縄跳びの回数

一般的に筋力トレーニングでは、少し負荷がかかる程度が良いとされています。

実は、現代の科学では回数をこなすよりも1度に負荷を確実にかけたほうが良いとされているのです。
ボディービルダーや筋トレをしている人が筋トレは鏡を見ながらやったほうが良いという話を聞いたことありませんか？これは科学的にも証明されていて、1回の運動で勢いをつけずに確実に負荷をかけたほうが良いからです。回数ではなく、負荷のかけかたで十分な効果を得ることが出来ます。

従って、目安は10回から20回程度を意識すると良いでしょう。

（ちなみに負荷を意識して行う腹筋や、腕立て伏せは5回を1セットで行うと良いとすらされています）

商品としての縄跳び

縄跳びと一言に言っても、色々と種類があります。

縄跳びの用途

目的に応じて使い分けることが出来ます。

フィットネス　
ダイエット　
トレーニング　
学校で使う

縄跳びの価格帯

500円前後から、高価なものだと2000円前後まで幅広くあります。

縄跳びの失敗しない選び方

用途に応じて購入してください。

高価な物であれば、カロリー計算やカウント機能が付いているものがあります。

持ち手

購入する際に、持ち手は見ておくと良いです。

体の大きさと手の大きさは違います。ディスプレイ付きの縄跳びは比較的持ち手が大きいので持ちにくい可能性もあります。

価格

価格に関しては、あまり気にする必要がないです。

何故ならば、太っていることを気にしているのであれば、太っていることの方がリスクが高いからです。（病院代や、病気にかかるリスク）

価格帯もそこまで上下しているわけではないので、気にしなくてよいでしょう。

紐の長さ

紐の長さはほとんどの商品が変更できます。

稀に、本当に紐だけのものも存在しますので、念のため注意してください。

子供の縄跳びを選ぶ

逆に、子供の縄跳びは安さで選ぶと良いです。

理由は、どちらにしろ失くす、壊すからです。高級なものを買う意味がありません。

結論：子供とママで一緒に縄跳び！２分で脂肪も一緒に飛んでいけ！